トピックス
創立40周年観劇会
2016-10-11
山太のカゲエオモチャバコ
10月8日(土)に創立40周年観劇会の第2弾を行いました。「かげえのいしとほし」の山太さんが「山太のカゲエ オモチャバコ」という『影絵劇』を見せてくれました。約120人の親子が参加し、イソップ童話、「アリとキリギリス」や「はらぺこオオカミ」など4つのお話しを見た後に子どもたちが実際に影絵の体験もしました。綺麗な影絵で感動し、自分の手を使った影絵も教えてもらい、親子で影絵を楽しみました。
サイバードリームの研修
2016-09-28
9月28日(火)の保育後に当園で取り組んでいる英語教育「サイバードリーム」の高森さんが来園し、職員研修を行いました。「サイバードリーム」を毎日行うことで、子どもの「英語の発音や感覚」が育っていくこと、それには子どもが「英語が楽しい」と感じることが大事だと教えていただきました。そして、子どもたちが楽しんで行える工夫をたくさん教えていただき、とても実りの多い時間となりました。私たちも子どもたちと「サイバードリーム」を行うのが楽しくなりました。
卒園児の活躍
佐々木 夕純さん 〈帯西幼稚園2010年卒〉
2023-03-06
<本人プロフィール>
帯西幼稚園で、英語の楽しさに触れ、ジョイ・イングリッシュ・アカデミーで英会話を学んだことで英語に自信を持ち、小学校5年生の時にオーストラリアでホームステイを経験。その中で「英語で外国の人と話をすることが楽しいな」と感じ、「もっと英語が話せるようになりたい」と考え、函館の遺愛女子高の英語科に進学。
その後、英語だけでなく韓国語にも興味を持ち、ソウル大学言語教育院 研究クラスを卒業し、現在は韓国でワーキングホリデーをしながら「国際看護師」を目指しています。
<本人メッセージ>
外国に行ってみて、多国籍の人が多くいるので、母国語、英語、その他にも3か国語、4か国語など様々な言語を話せる人がたくさんいるのに驚き、そんな人たちと交流を持つには、国際語としての英語が話せるということは基本的なこととしてとても大事なことなんだと実感しました。幼児期から楽しく英語に触れることは大事なことで、これから世界に羽ばたくような子どもたちが増えてくれたら良いと思います。
※今回、佐々木さんも幼稚園での英語がきっかけになったとのことです。話をして非常に情熱的で常に世界目を向け、世界中の人々を助けたいという大きな夢を抱いていることに感動しました。
こんなふうに帯西幼稚園の卒園児が素晴らしい志をもった人に成長していってほしいと感じました。