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トピックス

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モニター会パートⅠ

2024-07-17
 7月17日(水)に幼稚園の2F和室で今年1回目のモニター会がありました。PTA役員・幹事・副幹事・お世話役の方から5名、理事長・園長・主任の計8名で行いました。 
幼稚園の1学期の行事や保育についてのご意見や感想をいただきました。とても建設的な意見が多く出て、実りある会となりました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
 

口頭詩について

2024-07-10
まだ字の書けない幼い子どもが、口にした言葉をそのまま、そばにいた大人(保育者・親)が書き留めたものを口頭詩(こうとうし)と言います。
お菓子の六花亭で、「サイロ」という子どもの詩集を毎月発行していますが、7月号に帯西幼稚園児3名の口頭詩が掲載されました。
帯西幼稚園では、幼児が五感(見たり、聞いたり、触れたり、匂いをかいだり、味わったり)で感じた心の言葉を大切にしたいという思いで、幼児の言葉を書き留める「口頭詩」の取り組みをしています。幼稚園やお家での出来事を通して、子どもたちが発した言葉がございましたら、子どもの言葉をそばにいた大人が書き留めて記録に残していただければと思います。用紙は幼稚園にありますので、お気軽に担任にお申し出ください。
なお、子どもの詩「サイロ」は、六花亭のホームページから電子本として見ることができますので、関心のある方は是非ご覧ください。

運動会おわる

2024-07-09
 『みんながひとつに あきらめない心で 全力ジャンプ』をテーマに、7月7日(日)、第48回運動会が行われました。天候が心配される中、一時中断する場面もありましたが、雨天用のプログラムでの進行で何とか無事に終了することができました。
会場から温かいご声援とたくさんの拍手をいただき、園児たちは今まで一生懸命に練習してきた成果を力いっぱい発揮することができました。また、「おやじの会」の有志のお父さん方の応援団から園児たちへ熱い応援のエールをいただき、みんな大喜びでした。
終わりになりますが、ご来賓の皆様をはじめ、PTAの役員の皆様、運動会準備協力委員会の方々、そして会場にお集まりいただいたすべての皆様に感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

避難訓練(火災想定)終る

2024-06-21
6月21日(金)に避難訓練(火災)を行いました。今回は、調理室から出火したという想定での訓練でした。緊急放送が入った後、避難場所のこいのぼりポールまで一斉に避難をしました。
避難場所に避難した後、消防の方から①上手に避難ができたこと。②火事の時は煙が上に登り、そのあと煙が下に下りてくるのでハンカチを口に当てて、低い姿勢で逃げること。③逃げるときは室内は走らないで歩くこと。などについてお話がありました。
最後に消防自動車の前で写真を撮って避難訓練が終了しました。今後も子どもたちの安全に対する意識を高めていきたいと思います。

年中親子遠足終わる

2024-06-07
6月7日(金)に年中親子遠足がありました。年中さんは幼稚園から親子でバスに乗って帯広の森の「はぐくうむ」に向かいました。現地では春ゼミが泣く中、ガイドさんが同行して、林の中を親子で歩きながらいろいろ話をしながら散策しました。散策後は、日陰にシートを敷いて、一緒にお弁当を食べてバスで帰ってきました。天気にも恵まれた楽しい親子遠足でした。

卒園児の活躍

佐々木 夕純さん 〈帯西幼稚園2010年卒〉

2023-03-06
<本人プロフィール>

 帯西幼稚園で、英語の楽しさに触れ、ジョイ・イングリッシュ・アカデミーで英会話を学んだことで英語に自信を持ち、小学校5年生の時にオーストラリアでホームステイを経験。その中で「英語で外国の人と話をすることが楽しいな」と感じ、「もっと英語が話せるようになりたい」と考え、函館の遺愛女子高の英語科に進学。
その後、英語だけでなく韓国語にも興味を持ち、ソウル大学言語教育院 研究クラスを卒業し、現在は韓国でワーキングホリデーをしながら「国際看護師」を目指しています。
<本人メッセージ>

 外国に行ってみて、多国籍の人が多くいるので、母国語、英語、その他にも3か国語、4か国語など様々な言語を話せる人がたくさんいるのに驚き、そんな人たちと交流を持つには、国際語としての英語が話せるということは基本的なこととしてとても大事なことなんだと実感しました。幼児期から楽しく英語に触れることは大事なことで、これから世界に羽ばたくような子どもたちが増えてくれたら良いと思います。
 
※今回、佐々木さんも幼稚園での英語がきっかけになったとのことです。話をして非常に情熱的で常に世界目を向け、世界中の人々を助けたいという大きな夢を抱いていることに感動しました。
こんなふうに帯西幼稚園の卒園児が素晴らしい志をもった人に成長していってほしいと感じました。
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