帯西幼稚園の園長先生ブログ!

 

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園長ブログ「日々是好日」  
 
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園長ブログ VOL 21 「便利さとは」
2013-09-13
私たちの周りには便利なものが満ち溢れています。昔には考えられなかったことが今は当たり前になっています。TVはネットにつながるように双方向ができるようになりました。掃除もロボットがするというように夢のような生活が現実になってきました。ですが、ではその機械に任せた時間、私たちの時間はゆとりができたでのしょうか?・・・否、益々忙しくなったのではないでしょうか。
 
 この便利な生活は当たり前ですがすべて電気で動いています。電気なしには暖房も電話もトイレも食事さえもできない生活になります。そしてこの生活はすべて架空のものであること、つまり当たり前ではないことを東北大震災後私たちは認識しました。もし今、夜に震災が起きたとき何かできるかわかるでしょう。
便利なものは人の行動も変えました。
携帯電話やスマートフォンの普及によりいろいろなことが変わってきました。特に待ち合わせ場所を細かく指定しなくなりました。また電話番号をほとんど覚えなくなりました。近所に買い物に、いつもなじみの店に行く機会が減りました。結果どうなるでしょうか。こうして知らず知らずに人の行動を変えるようになりました。
そして携帯電話やスマフォを失くすとわかるように1日でもその通信機器と離れられない日常になってしまいました。いつから私達はこんなに機械なしでは生きられなくなったのでしょうか?
不便なものこそ、あるもので工夫して考えるようになるのに、考えなくなってきました。人間らしさまでも失うようになりました。実は便利なものと引き換えに大きなものも失っているのです。
 
 TVも問題です。TVが家族の中心になってどれくらいたつでしょう。時間を確実に奪っていきます。今はそれをさらに携帯電話やスマフォが奪っていきます。スマフォはこれからもっと普及していきます。もっと早くなり便利になっていきます。万能機のようにいつでも持ち歩けるパソコンと同じです。ひたすら、便利、便利、効率的…の生活。便利になって人の行動を変えている。日々の行動の変化は意識の変化を生み、スマフォに向かう時間の長期化は他人と遊んだり、会話したり、談笑する時間を奪っていきます。メールなどでのコミュニケーションは便利な反面、大切なものを確実に失っているのです。子供はそういう親や大人の行動をみて育ちます。無意識に言う言葉を真似します。ほんとに便利とは何なのでしょうか。
 
 これからこのこどもたちの未来はもっともっと便利なっていくでしょう。私達は子供たちにそんな時代のなかでもこういった機械に使われることのないように、心までも奪われないように、楽することだけを優先に学ばないように、手間のかかること、その中にも意義があること。時間をかけないと自分の本当のものにならないことなど伝えなければならない、そんな親や大人になっていかないといけないと自戒をこめて思うこの頃です。
 
園長ブログ VOL 20
2013-08-27
2学期も始まりました。子供たちの元気な声が聞こえてきます。夏は暑い日が続きましたがどんな夏休みだったでしょうか。
お母さん方にとってはやっとはじまってホットした感が強いのではないでしょうか。
さて2学期になると充実期といって、いろいろな事が飛躍的に出来るようになります。お家でも応援してください。お手伝いはいかがでしたか?夏休みが終わっても続けてください。発達に応じて増やしたり、もうちょっと内容を上にあげてもいいかもしれません。とにかく責任をもって、これは〜ちゃんの責任でやることを明確にしておいてください。おこずかいなんかでつってはいけませんよ。それと早寝早起きの習慣もとても大事です。
 
問題を抱えた子の多くは昼夜逆転の生活をしています。一度これを覚えてしまった人間は、将来またそれをぶり返すといいます。小さいうちにこの習慣をきちっとつけましょう。この早寝早起きの生活習慣は勉強よりもずっと大事です。
それと日曜ぐらい寝坊してもいいよという例外をつくらないことです。習慣化する。体でリズムを体感させるということが大事です。
 
さて発表会が2学期の大きな行事ですが、特に運動遊びは本園の力を入れているカリキュラムの一つです。今年は年長は体育あそび一本でやる予定です。
劇もいいのですが、思いの外やることが多すぎでゆっくり過ごす時間がなくなります。教師があせってしまうことが一番悪いのも理由のひとつです。そのためにふだんやっていること。コツコツ練習した成果の発表会と位置付けています。当園は運動会が春に終わっているので、その分ゆっくり過ごせるものと思います。
 
運動の苦手な子は、ほかのコンプレックスも持ちやすくなります。
運動コンプレックスは甘く見ないほうがいいです。子供は0〜3歳で真の愛を得た後、4〜9歳で社会的自信をつくる時期です。それは「友だちいっぱいつくるぞ」とか「ケンカしても、また仲直りできるもん」とかいった肯定感をつくるには大切なことです。学校でもやはり運動神経のいい子がリーダーになります。運動能力の高い子ほど知能の発達が進むからです。目に見えて自信がついてくるのは、他のことでも積極的になっていくからです。
ぜひ一緒に子供の体力づくりやってみてください。
 
園長ブログ VOL 19 「園内研修」
2013-07-26
くったりレイクインで恒例の園内研修です。7月25日、26日の2日間です。
職員一同、頑張ってまーす!
教師としての資質向上を図るを目的に、あらためて自覚と責任について学びました。

パークゴルフも楽しみました!

よく遊びよく学べ。・・です。
 
園長ブログ VOL 18
2013-07-04
 運動会が終わりました。園の2大行事の大きな行事でした。

子供たちはとっても成長した様子を見ていただけたのではないでしょうか。開会式から立派に行進していて、3歳児のお母さんなどはきちんと並んで手を元気良く振って堂々と行進していた様子をみて、それだけを見てもびっくりして涙、涙ではないでしょうか。
年中もこんなにも整列して行進して、バルーンも総練習をくつがえす立派な出来栄えでした。午後の整列もダラダラしないで堂々としてましたね。
年長はこれはもう言うまでもなく、組み立て体操も今までで一番立派な出来栄えでした。徒競走の40メートルは実は45mぐらいあるのですが、普段走り込んでいるのがでていて、素晴らしい走りでしたね。リレーも素晴らしく、大接戦でした。
最後の閉会式の分かち合いの「レッツゴーいいことあるさ〜」も今年初めてしましたが、いかがだったでしょうか。約15年ぶりぐらいに変えてみました。みんなの元気が一つになった遊戯だった気がします。選曲や振りの選定に時間がかかりました。

この時期、初夏の1学期に運動会を行うと、2学期ゆっくり過ごすことができます。1学期に運動会は無理だと考えがちですが、できるのです。
しかもこの時期に行うと、クラスの子供たちの距離がグッと縮まり、いい形で1学期を終えることができます。そして2学期に大きな期待を計画することができます。
できることが格段に増えてきます。お母さんがたも少しづつ子どもの力を信じて、距離をすこしづつとって下さいね。
お手伝いの保護者の方々、ありがとうございました。
 
園長ブログ VOL 17 「第37回運動会に向けて・・・生きる力の芽生え」
2013-06-26
  更新、遅くなりました。
 
今、日々運動会に向けて準備しています。準備も着々とできてきました。総練習も立派です。
 
今年のテーマは「みんなのパワーをひとつに、勇気をもってかけぬけろ!」
です。ひとりひとりの力を合わせたとき大きな力になる・・ということを感じてもらうのと、そうして自信をもっていっぱいの力を出すということめざしています。
 
特に年長はみんなのための自分になること、自分のためだけでなく、お友達のために力を出す。この力は集団の中での自分のアイデンティティー(自己存在)を知るのにとても大切な力です。生きる力の「共存力」に値します。社会性をつくる力ともいえます。この力が今、欠けてきているのを感じます。基本的なこの力がないと将来、問題障害が出やすくなります。いろいろな人がいる。いろいろな友達がいる。でも協力して出来上がったときはものすごい力になる。うれしい気持ちになる!友達ってすごい。友達といることがうれしい。そんなことを感じてほしいのです。
 
年少はお友達をまずは意識すること。そして年中はお友達との楽しさを感じてかたちにするなど、この運動会を通して集団生活を学ぶことはたくさんあります。
 
そうして年長はお泊まり会に向けて、ひとつになることを学び、クラスの距離はグッと縮まります。お友達を認めるということはそうした環境をたくさん通して出来上がっていくのです。集団生活の力でしょうか。集団生活が教えてくれる力でしょうか。
 
運動会、さまざまな生きる力を見せてくれるでしょう。いい点をどんどんほめてあげてください。ご家庭でも応援してあげて100パーセント力をでるようにしてあげてください。まだまだたくさんの力が出ますよ。子供の力はすごい!
運動会、楽しみしにしてください。
 
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