帯西幼稚園の園長先生ブログ!

 

園長ブログ!

   
園長ブログ「日々是好日」  
 
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園長ブログ VOL 58
2016-11-29
「名人テストにみる年長の著しい成長」
 
 年長の体育能力が上がっています。教師の予想を超える達成度合いになることも度々です。できなかった子がいきなりできて、私達教師が驚くことがしばしばです。
名人テストは挑戦を促す場であり、また「目標の設定の場」でもあります。
この時期の年長は大きな勢いで発達します。
発表会後の発達の著しい時期、子供たちに継続して目標を持たせることは不可欠です。
名人テストは子供のやる気を促し、そして自分自身と正面から向き合う場になります。
まさしく自立をうながしているのです。課題に向き合うか、はたまた奥に引っ込んで逃げるか。
つまりこれから先、自分に向かってくるであろうたくさんの問題、障害に対してどう向かい合うか、その対応力にも関わってきます。
そうしてもう一つ大切なことは、出来ない子にもクラスの中で応援があることです。
お友達も頑張ってほしい。そしてその名人を取ってほしい。そんなまわりのお友達に応援されていることがはげみになったり、さらには信頼感を育むことにもつながっています。
名人テストどう?『楽しい、厳しいけど合格したときはすごくうれしい。』『おともだちががんばって取ったときがうれしい』そんな子供たちの言葉があります。

来年、この子たちは小学校というもっと様々な集団の中で、いわゆるもまれていきます。どんなときも希望を失わない、頑張る力、くじけない力、たくましい力をこの時期につけさせてあげたい。そうして大人になったときの「生きる力」の基礎力となることをいつも願っています。
 
園長ブログ VOL 57
2016-08-25
「オリンピックに見る選手たちの底力とバックグランド」
 
 長かった夏休みも終わり、お母さん方にとってはやっとの登園でしょうか。ホッとしたのが現実ではないでしょうか。
園舎には子供たちのにぎやかな声が戻ってきました。
しばらく見てないと、1学期とはまた大きな成長をしたような気がします。
特に言語、語彙が増えたように思います。
 
さて夏休み中はいかがして過ごされたでしょうか。私はというと実はオリンピック三昧でした。ずいぶんオリンピックが今回はクローズアップされていましたね。日本の活躍も90年ぶりとか、史上初めてのメダルとか、どんどん上がってなんと総数41個の史上最高のメダル数でした。そして感動も場面もたくさんありました。私は特に吉田沙保里の4連覇ならずの試合と、卓球女子団体の試合、ハラハラの連続でやっとの銅が印象に残りました。カヌーのスラロームの羽根田卓也もその彼のバックグランドは想像以上で意外な穴場で驚きでした。特に吉田と福原愛の涙には思わす目頭が熱くなりました。両方とも知名度NO1で期待されたメダル、その重責たるやどれほどのものだったか。福原が「一番苦しいオリンピックでした。」のとおり、一人で背負う国民から期待のプレッシャーは我々の想像を超えたものだったでしょう。アスリートの夢と現実がそこにありますね。
でも、卓球にしても吉田にしても、この卓越した能力は、見ていてやはり「親」にあると確信するのです。卓球は福原、石川、伊東、すべて母親または両親ともが選手、水谷選手や吉田沙保里のように道場をもっていたりなど小さい時からの厳しい環境があったから。ですから能力は先天的に持っている人は少なく、ほとんど後天的にあとから備わったものです。やはり基本的には多少運動神経がなくてはいけませんが、そのおかれた環境は大きな要因です。四六時中その環境があるわけですから.
 
昨今、子どもの体力は著しく低下しています。それはTVゲームなどにより、外に遊びに行かなくなったこと。遊び仲間と遊び場の減少。食事などの簡素化と生活の豊かさからくる親の過度の要求。しかし生活環境の改善により、上記のように一方で体力のある子、運動能力の優れた子とない子の二極化が起きてもいます。運動不足は体力ばかりでなく集中力にも影響があるから深刻です。踏ん張る力がないと簡単に骨折もしてしまう子も増えているのも事実。肥満は明らかに運動不足と栄養摂取のかたより、それに寝る時間の問題です。これは全て親の責任。
ですからこの時期の子どもたちは親の影響を大きく受けていると言っても過言ではないのです。それが将来に大きな影響を及ぼすのです。
これからの世の中はもっと複雑での多くの試練に触れることでしょう。それに負けない心身ともに生きる力の強い子を、子供たちが将来持ってくれるように育てていますが、密かに東京には間に合わないが、オリンピックを見て帯西からもいつしか選手が出てくれたらと勝手に願っているしだいです。
いずれにしても、幼稚園だけでなく家庭の基本的な環境と親の態度は大きな影響を与えると思っていただきたいと思います。
 
園長ブログ VOL 56 「運動会に起きる大きなの力」
2016-06-29
 運動会がいよいよ週末になってカウントダウンになりました。
昨日、総練習あり、いろいろ見えてきたものもあります。各先生方はそれぞれの学年である意味、葛藤の日々を送っています。しかし、ここはゴールではなく目標設定の場でもあります。ここに向けての様々な過程に、つまり成長点に意味があります。
力がつくとは、幼稚園で様々な子供自身に成長の目を作ってあげるかによって変わってきます。ご家庭でも大きな成長の目を持ってみてください。子供の力は無限大、どこでどんな力が出るかはわかりません。そしていつも大人と違って前向きです。
本番はわかりません。どんなドラマが起きるかが楽しみです。
子どもの力を信じましょう。
 
園長ブログ VOL 55 「卒園を迎えて。みんな生きる力がある。素晴らしい」
2016-03-10
 年度末と短い3学期の繁忙期に追われています。
やはり毎年ですがあれもこれも、今年度、次年度、終われます。
しかしながら、、
年長の発達には目をみはるものがあります。
伸びようとする力。
考え方、みんな自分の意見を持っている。なるほど、、、そうか、
君の言うとうりだ。などなど、、、
みんな力をつけてきている。
今まさに帯西幼稚園での幼児完成期を迎えようとしています。
子供達。すごいな、、、と感じるこのごろです。

あと数日で卒園。離れていくのが残念です。できるならもっともっと
教えたいことがある。というのが本音でしょうか。
でも立派に式を迎えてたくましく旅たってほしい。
頑張れ、たいせいっこ!
お母さん方、伸びようとする力は環境しだいです。家庭での環境です。
特に言葉がけです。勇気を与えてください。
いいところをよく見て褒めてあげて下さい。

ありがとうございました。

ドイツ研修報告はあとあとになりそうです。
 
園長ブログVOL 54 「ドイツ幼児教育研修ツアー VOL 1」
2016-02-12
 3学期も早いものであと1ヶ月足らずとなりました。早いですね。

実は先月の24日からドイツの幼児教育施設ツアーに1週間行ってきました
場所はフランクフルトから入ってカッセル~ワイマール~ コーブルク~ニュルンベルク~最後にローテンブルク~フランクフルトというように時計回りで回ってきました。
ドイツにはその幼稚園の発祥の地であるとともに様々な教育が古くから創られてきました。まず幼稚園というものを世界で初めて行った幼児教育の祖、フレーベル。感覚教育の基礎をつくったモンテッソーリ教育、そして人智学という特殊な教育のシュタイナー教育。聞いたことがあるかもしれませんが、全てドイツから発祥したもので世界に広まりました。

今回は3つの大きな教育のルーツを巡る旅で、あらためて幼児教育の深さを学んできました。そしてニュルンベルクでは、世界中の玩具バイヤーが集まる、年に1回行われるニュルンベルク世界玩具見本市の大きな会場にも行ってきました。そこで日本の代理店と会って何点か幼児用の玩具の買い付けのルートも開拓してきました。

それと最後に行ったローテンブルク、どこをとってもおとぎの国のような旧市街の街並みと年中クリスマスギフトを売っているお店。
若干ですが、シュタイフなどのテディベアや人形も玄関に飾っています。

  
今後、順を追って写真を添付して簡単にシリーズでお伝えしていきたいと思います。
 
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