帯西幼稚園の園長先生ブログ!

 

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園長ブログ VOL 16 「東北被災地めぐり、巡礼の旅」
2013-05-23
SIの全国園長会議が東北の地、盛岡で行われることになったので、行きたくてもなかなか機会のなかった、東北の震災後の様子を見てきました 。

仙台から入って、新浜地区、松島、そして石巻、あの気仙沼、南三陸町、釜石、そして被災した「おさなご幼稚園」のある大槌町。
一言で言うとTVなどの報道とは違って、実際にその場にたってみると大違いで、現場の悲惨さが伝わる風景に絶句したしだいです。真の復興ははたしてできるのか、疑問符が脳裏をかすめます。巨大なコンクリートの堤防が決壊して無残姿をさらしているのをみると、水の力の恐ろしさと同時に基礎だけが残ったところに一輪の花が供えられている住居跡、巨大な船が陸に打ち上げられているままになった様子、そして石巻の北東にある、唯一、児童が74人と教師10人も亡くなった大川小学校の跡。
そこには慰霊碑がたてられ、絶え間無く訪れているであろうたくさんの花がまつられていました。今回の旅はSI保育の大会であったものの、個人的にはこの大川小学校がぜひ訪れたい場所でありました。

TVでも特集が何回も放映されているから見ている方もいるかと思いますが、実際にその場に立ってみると、ただそこに立ちすくんでしまいます。周りに は何もなく、砂ぼこりをあげてただ行き交う多くの復興ダンプの姿、そこにポツンと取り残されてようにたたずむコンクリートの校舎、それは強烈な存在感を示しています。なぜ、という疑問が頭をめぐりますが、様々な悪条件が重なったとしか言いようがありません。
ご冥福を祈ります。

大槌町で被災にあった、同じSIをやっている「おさなご幼稚園」の一階が2m以上浸水したにもかかわらず、裏山に避難して難を逃れ、必死の復興で一ヶ月後には開園して無事、園を運営している園長はじめスタッフの話に触れて、人のありがたさを知ったという言葉が最後まで脳裏に残りました。
長くなりますので、また別な機会に話します。
写真、添付します。もっと多くの写真をとってきましたが、ほんの一例です。
 
園長ブログ VOL 15
2013-04-16
さて、4月の9日から始まった幼稚園、5日目を迎えて、新入園児の子供たちはずいぶん落ち着いてきました。実は土日休みの週明けの月曜日はもっと泣く子がいると思ったんですが、ほとんどいなくてびっくりしました。着替えや、くつの履きも替えも、慣れてきて少しずつ自分でできてきています。リュックからおやつの準備も自発的にしていますよ。
トイレもキチンと行ける子がほとんどで、今年は今のところ意外に心配なく進行しています。ご安心ください。
年長組はさすがにいろいろ気持ちが出てきて成長がうかがえます。やはり一番上のお兄さん、お姉さんという気持ちになってきたみたいで、自発性が出てきました。年長の自覚が大人が思っている以上にできています。
年中組は昨年の年少組とは打って変わってお兄さん、お姉さんになっていました。昨年までの年少組とは思えないほどに変えわってきています。小さいお友達のお世話も積極的にしてくれています。年下のお友達をお世話することによって、こんなに変わるんですね。
 
みんな集団生活の中での学び合い、育ち合いの中で生まれたことです。子供たちの成長は集団という環境の中で大きく変わってきます。育ち合い、まさに「共学共育」ですね。
こどもの自ら伸びようとする力は親の想像をはるかに上回ります、、、、(^J^)
 
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